米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 - EUROPA(エウロパ)

米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由

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重い金属である劣化ウランを使った「劣化ウラン弾」というものがアメリカ軍では使用されています。なぜ危険な劣化ウラン弾を使用し続けているのでしょうか。

引用:米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 WIRED VISION

劣化ウラン(DU)は、過去何十年もの間、対戦車弾の素材として広く用いられてきたが、その一方で、健康被害の可能性がたびたび議論の的になっている。しかし米軍は、少なくとも当面の間はDUを使い続ける方針のようだ。

[劣化ウラン(DU)は、天然ウランから濃縮によって濃縮ウランを得た後に残された部分。劣化ウランの比重は約19であり、鉄の2.5倍、鉛の1.7倍という重い金属であるため、米軍などでは戦車砲の徹甲弾や装甲材として用いられている(劣化ウラン弾)。

続きは引用先から


現在、対戦車向けに戦車から撃ち出される砲弾は着弾して爆発するような物はほとんど使用されていません。主に使用されているのはAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)いわれ、重い金属で作られた弾体を高速で飛ばし運動エネルギーで戦車の装甲を貫通させます。

◆APFSDS弾
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戦車の厚い装甲を貫通するには弾体が丈夫でなければなりません。日本を含む各国はタングステン主体とするタングステン合金から作られています。タングステンは非常に高価な希少金属で劣化ウランはタングステンに比べ安価で易に入手することができます。

変わりゆく戦争兵器 戦車
装弾筒付翼安定徹甲弾は3/3から。






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この記事へのコメント
No.275 名無しさん 2009-12-27 20:56

今でも砲から撃ち出す対戦車用榴弾は普通に使われてるよ。
>着弾して爆発するような物はほとんど使用されていません
の紹介文の下の画像にその類の砲弾が写ってるね。

No.276 名無しさん 2009-12-28 01:48

劣化ウランはタングステンよりも加工が難しく、弾頭にするのに必要な費用はそれほど変わらないらしい。

米軍が弾頭に劣化ウランを採用してるのは、原料を安定供給するため。タングステンの最大産出地は中国領だからね。

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