腐った肉、工業塩、農薬、着色剤から作られた物は - EUROPA(エウロパ)

腐った肉、工業塩、農薬、着色剤から作られた物は

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 中国の毒食品については何度もお伝えしていますが、これよりひどい物はかつて存在したか…。ヤミ工場で作られていたのは世にも恐ろしい猛毒チャーシューだった。(写真はイメージ)

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画像:中国と広東省(赤)の位置

 中国南部の広東省、香港、マカオで食べられる『広東料理』というものがあります。これは中華料理の四大菜系、または八大菜系のひとつに挙げられるほど有名な物です。「食在広州」(食は広州にあり)と言われるほどで、古くから食の歴史がある広州市も広東省内にあります。また、海鮮や高級食材を多用することから高価な料理もあり、日本の横浜中華街でも広東料理店が多く存在します。

 そんな食の都、中国広東省広州市で逮捕された親子2人。作っていたものは広東料理でもある『チャーシュー』。しかし、人間が食べられるようなものではありませんでした。
 作り始めたのは去年の3月からといいます。広州市白雲区太和鎮のヤミ工場では、死んだ豚から取り出した腐った肉工業塩、そして農薬(トリクロルホン)着色剤から『猛毒チャーシュー』が製造されていました。生産量は1日100kgとされ、これらは一般スーパーには卸されず、太和、嘉禾、石井などの地区の総菜店にバラで販売していたそうです。

工業塩(亜硝酸塩)
亜硝酸塩は、白色不透明な結晶体で食塩に酷似し、水に溶けやすく、0.2~0.3グラムの摂取で中毒を起こし、3グラムで死に至る。偽塩は生産過程が不衛生で重金属などの有毒な化学物質が含まれていることもある。

トリクロルホン
トリクロルホンは農薬で白色の固体。殺虫剤として、各種農作物の害虫防除、公園の樹木や街路樹の害虫防除、蝿や蚊などの衛生害虫駆除に使用される。指針値は「0.3mg/リットル以下」と定められている。


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画像:湖南省の位置

 4月にメディアがこの猛毒チャーシューについて報じたのをきっかけに、地元警察が直ちに動き製造工場を摘発しました。そして今月17日に入り主犯である親子を広東省の北部に位置する湖南省内で逮捕しました。

この記事についてネットではこのようなコメントが寄せられていました。
・死んだ豚肉や着色料は100歩譲るとして、なんでわざわざ農薬入れんの?
・猛毒な上爆発するんだろ?
・これもひとつのエコじゃ。あきらめろ。
・こんなの食っても人口増えるんだから凄いな
・放射能汚染食物よりましか


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