今日は太陽と地球が最も離れる日 - EUROPA(エウロパ)

今日は太陽と地球が最も離れる日

3571.jpg

 暑い暑いと太陽を見上げて「あれ?いつもより太陽が小さいような?」と思う人はきっといないでしょう。ですが、今日は一年のうちで太陽と地球の距離が最も離れる日です。

スポンサーリンク
太陽との距離1億5210万2196キロメートル
 本日7月4日は太陽から最も遠ざかる遠日点です。太陽との距離はの距離1億5210万2196キロメートルとなります。逆に最も太陽に近づいた『近日点』を通過したのは1月3日で距離は1億4959万7870キロメートルだったそうです。
 遠日点と近日点の差は平均すると約480万キロメールで、3%ほど異なります。ということは見た目も3%ほど小さく見えるはずなんですが、「おそらく気付かない程度の違いだが、測定は確かに可能だ」とイリノイ州シカゴにあるアドラープラネタリウムの天文学者マーク・ハマーグレン氏は語ります。

遠日点と近日点における太陽光量の差
「太陽から離れるということは涼しくなるの?」と誰もが思う疑問あるんですが、実際はどうなのでしょうか。これも答えが載っていました。
 バージニア大学の天文学者リッキー・パターソン氏によると、「遠日点と近日点における地球と太陽の距離の差は比較的小さく、それにより生じる地球に届く太陽光の量の差はわずか7パーセントほどでしかないとい」とした上で、「それにより、地球全体の平均気温は近日点では遠日点より摂氏約2度高い。」と語っています。しかしこの温度差は「これは北半球には陸が、南半球には海が多いが、陸の方が温度が上昇しやすいためだ」としています。つまり、地球と太陽との距離の変化により温度差よりも、日の当る地表面に影響されるということのようです。


太陽から降り注ぐ1日当たりの総エネルギー量
 「暑い暑い」と太陽に文句を言ってもしかたありません。では、1日あたり地球に降り注ぐ太陽からのエネルギー量はどのくらいなのでしょうか。ウィキペディアによるなんと11,000,000,000,000,000,000,000ジュール(11 ×1021ジュール)、TNT爆薬換算だと2兆6,000億トンと天文学的数値になるそうです。

2270.jpg

太陽と地球のサイズ

参考:ナショナル・ジオグラフィック
7月4日、地球と太陽の距離が最大に
太陽が遠いのに地球が暑い理由は?


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
この記事へのコメント
コメントを書き込む
トラックバック

http://freeride7.blog82.fc2.com/tb.php/1930-f49b1e7d

Copyright © EUROPA(エウロパ) All Rights Reserved.