お湯を沸かせる携帯水筒 - EUROPA(エウロパ)

お湯を沸かせる携帯水筒

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 登山やキャンプでお湯を沸かすとすると、ガスを使った携帯コンロや焚き火から火力を得なければなりません。このキャンプ用ケトル『mKettle』は、ガスは必要なく焚き火よりも簡単にお湯を沸かすことができます。

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 イギリスのUltra Light Kettle社が開発したのはmKettleという携帯水筒兼コンロです。若干使いづらい水筒のような形をしているんですが、コンロとして使用することができ、水筒に貯めた水を沸かすことができます。
 もちろん燃料が必要なんですが、これは山に必ずある木を使用します。下部に木を入れ火を付けると煙突状になった水筒部の中心に火が通り、お湯を沸かすという仕組みです。

動画:mKettle


 ウェブサイトに書かれたスペックによると、火力が強い場合で530mlの水を3分半で沸かすことが可能とのことです。しかし、こちらの記事を紹介した筆者によるとmKettleを持っているらしく「6分はかかる」と言っています。
 また水筒内部は洗うことができず、スープといったものは温めることはできません。最近になってチタン製の十字型スタンドがアクセサリーとして登場し、これを使えば水筒で水を沸かし、鍋で調理することができる携帯コンロとしても使えるといいます。(ただし、本体が不安定なので何かで支える必要がありそう)

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写真:チタン製の十字型スタンド(別売)

 通常、キャンプやアウトドア用のコンロはガス用のボンベを持ち歩かなければなりません。つまりガスが無ければお湯を沸かしたり、焼いたりすることができません。その上でmKettleの場合は、周りにある物をなんでも燃料として使うことができる点は“利点”としてます。
 しかし、「まぁ、でも正直ボーイスカウトや軍人でもなければ火を起こすこと自体難しいよね」と語る筆者。ガスが手に入らないという“極限状態”でもなければ通常のガスコンロのほうがよっぽど捗ると述べています。

 個人的には以前紹介した1リットルの水を4分で沸かし、コンロと発電機能がある携帯コンロ(参考:薪を燃やして湯沸し、発電ができる携帯コンロ)がオススメなんですが、現在開発中で商品化されていません。
 mKettleは国内でも購入することができます。価格は11,500円前後。
購入先:mkettle [会員価格あり] - [旅] The OUTDOOR GOODS


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