地球とほぼ同じサイズの惑星を発見。地表に水が存在する可能性 - EUROPA(エウロパ)

地球とほぼ同じサイズの惑星を発見。地表に水が存在する可能性



 米などの研究チームは、NASAのケプラー宇宙望遠鏡を使い過去最も小さいサイズの惑星を発見しました。サイズは地球の、0.87倍(Kepler-20e)と1.03倍(Kepler-20f)の2つ。このうち1.03倍の惑星には水が存在する可能性があるとのことです。

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恒星『ケプラー20』
 今回、米らの研究チームが発見したのは、地球から950光年離れたケプラー20という恒星を公転している2つの惑星です。2つの惑星サイズは地球の0.87倍と1.03倍。外側の軌道を公転する1.03倍の惑星には水蒸気を含む厚い大気があり、地表に水分存在する可能性があるとしています。また、これら2つの惑星は地球と同じように岩石質で、内部に核やマントルの構造を持つとみられています。

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発見したのはケプラー宇宙望遠鏡
 ケプラーは地球型の太陽系外惑星を発見するために2009年に打ち上げられました。衛星の重量は約1トン、宇宙望遠鏡としては最大の1.4メートルの主鏡を備え、9500万画素の冷却CCDを使い観測を行なっています。また、同衛星は一度に撮影できる星の数は10万個と言われ、そのうち恒星の前を惑星が通過したことによる“食”を探査し次々と地球型惑星を発見しています。

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画像:銀河系とケプラーが探査可能な範囲。地球から見るとはくちょう座の翼周辺。


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