中国行きの船からパトリオットミサイルが見つかる - EUROPA(エウロパ)

中国行きの船からパトリオットミサイルが見つかる

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 フィンランドの警察によると英国船籍の船舶に対する税関検査を実施した際、アメリカが開発した地対空ミサイル「パトリオット」など69発が船舶から見つかったと発表しました。この船舶は中国・上海港に向かうことになっていたとのことです。

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引用:時事ドットコム:中国行き船舶からミサイル=フィンランド

 【ロンドン時事】フィンランドからの報道によると、同国警察は21日、中国・上海港に向かう船舶から69発の地対空ミサイル・パトリオットや爆発物などが見つかり、調査を開始したと発表した。
 声明によれば、ミサイルなどは首都ヘルシンキ東方約120キロにあるコトカ港で、英国船籍の船舶に対する税関検査を実施した際に見つかった。この船舶には約30人の乗組員がいるという。

 別の情報として、これらのミサイルは書類上“花火”と記載され、コンテナの所有者の韓国人(一部報道では軍人)でした。現在パトリオットミサイルはフィンランド国防軍に引き渡されていて、内務大臣によるとドイツ警察(ドイツから出港している)も捜査協力しているとのことです。
 船籍はイギリスで、12月13日にドイツ、エムデンの港から出港。2日後フィンランドに到着しました。しかし、フィンランドに立ち寄るルートにはなっていなかったようで、港では木材を積み込んでいたとのことです。また目的地は中国ではなく韓国だったと報道しているところもあります。

 現在パトリオットを配備しているのはアメリカ、日本、韓国を含む14カ国で、欧州ではドイツ、ギリシャ、オランダ、ポーランド、スペインの5カ国です。フィンランド、イギリスでは配備されておりません。

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画像:パトリオットの発射機とミサイル本体

引用:パトリオットミサイル - Wikipedia

MIM-104 パトリオット(MIM-104 Patriot)は、米レイセオン社がMIM-14 ナイキ・ハーキュリーズの後継としてアメリカ陸軍向けに開発した広域防空用の地対空ミサイルシステム。ミサイル防衛では終末航程に対応し20~35kmの範囲を防御する。
湾岸戦争時にイラク軍が発射したスカッドミサイルを撃墜したことにより有名になった。米国のほか日本を含む同盟国など世界10カ国以上で運用されている。


参照元:the guardian


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