過去最大、最小のブラックホールを発見 - EUROPA(エウロパ)

過去最大、最小のブラックホールを発見

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 太陽の97億倍、そして太陽の3倍の質量があると思われるブラックホールをそれぞれ発見しました。

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 カリフォルニア大などの研究チームによると、米ハワイ島にあるジェミニ北望遠鏡やケック2望遠鏡を使い、しし座銀河団に属する銀河(NGC 3842)の中心に質量が太陽の97億倍もある超大質量ブラックホールを発見しました。また、かみのけ座銀河団にある銀河(NGC 4889)の中心でも、同等と推定されるブラックホールを見つけたと発表しています。

 一方オランダ・アムステルダム大などの研究チームは、米ロッシX線天文衛星を使い、さそり座の方向に質量が太陽の3倍弱しかないとみられるブラックホールを発見。このブラックホールはもう一つの恒星と互い重力で結びついた連星となっており、ブラックホールの重力に引きつけられた恒星のガスがX線となり放出されているため発見されたとのことです。太陽の3倍という質量はブラックホールが存在し得る理論上の下限に近いということです。

天の川銀河の中心には
 私たち太陽系を含む天の川銀河の中心にも巨大な質量を持つブラックホールが確認されています。質量は約8.154572 × 1036kgで太陽の410万倍あるとされています。

参照元:時事ドットコム


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