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アルミから電気を作ることに成功

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 鉄くずから電気が作れたら…。そんな夢がもうすぐ叶います。北陸グリーンエネルギー研究会はアルミニウムから電気を作ることに成功しました。材料となるアルミニウムは菓子袋などでも構わないとのことです。

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 映画、バック・トゥー・ザ・フューチャーではミスターフュージョンというゴミから核融合反応を起こし発電するという装置が使われていました。映画の設定では2015年には一般家庭に販売されていたそうですが…。それには遠く及ばないものの、北陸の企業や大学などによる「北陸グリーンエネルギー研究会」は、アルミニウムから電気を作る装置の開発に成功したとのことです。

 一体どういうふうに電気をつくるのでしょうか。メカニズムは以下の通りです。

1. 包装などからアルミを分離し、高純度アルミを回収する。
2. 高純度アルミを水酸化ナトリウムと反応させて水素を発生させる。
3. 水素を燃料電池に送って電気を発生させる。

 意外と単純なメカニズムなんですが、実証実験では市販の融雪マットに電気を供給して、マットに積もった雪を溶かすという内容を行いました。発生させる電気量は500グラムのアルミニウムで200ワットの燃料電池を4時間動かすことができるとのことです。

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 同研究所は融雪マット以外に、防犯灯や病院用蓄電池などの利用を想定しているんですが使い方次第ではいろいろな場面で利用できそうです。問題は燃料となるアルミをどのように入手するか、水酸化ナトリウムは一般人が購入できる濃度なのかです。
 将来的には自販機の横にアルミ缶から発電する装置が置かれる日も近いかもしれません。


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