中国でイチゴ狩りをやってみた→畑めちゃくちゃに - EUROPA(エウロパ)

中国でイチゴ狩りをやってみた→畑めちゃくちゃに

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 中国の河南省の農家が“イチゴ狩り”の参加者を募集した所、数千人が畑を荒らしまわるという出来事があったそうです。

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文句を言いながらイチゴ盗む者も
 今回犠牲者は中国の河南省鄭州市のイチゴ栽培農家です。骨折で収穫作業ができなくなったことから、ネット上で「イチゴ狩り」の参加者を募集したところ2日で数千人が殺到してしまいました。その結果、無秩序にイチゴを摘み取られ大損害を出したと中国新聞網が伝えています。

 農家は品種別に目方で単価を設定し、参加者にその場で試食してもらったうえで好きなものを摘み取り、代金を支払ってもらうシステムでお金を得ようとしていました。しかし、そんなものが成り立つはずがありません。イチゴ狩りを開始してほどなくしてお約束の無秩序な状態に陥ります。畑には傷ついたイチゴ、踏みつけられたイチゴが散乱したほか、成熟していない物まで摘み取られ、一口かじって捨てられたイチゴが至る所に捨てられるという悲惨な状態となりました。

 あまりにひどい状態で、現場を指揮していた従業員が農家に電話をしたところ、ケガのため自宅で休んでいた農家がトンでやって来ました。この時、農家が目にした光景をこのように語っています。

「子どもがイチゴを踏んで遊んでいる」
「片っ端から摘んで、赤いのだけ残して緑のは捨てている」
「後から来た人が文句を言いながら半熟のイチゴを摘んでいった」

 中国新聞網の電話取材では、農家はため息を連発しながら「少なくとも30万円前後は損をした」と述べていたそうです。また、「客を恨んでいるか」という質問に対しては恨んでいないと答え、 自分の準備不足や、あまり考えずにメディアに宣伝を頼ってしまったことを反省していたそうです。そして「人が来なくてもダメ、来過ぎてもダメということが分かった。今度はメディアと相談してしっかりやることにするよ」と前向きに語ったと伝えています。

過去にもあったこんな事例
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 去年の12月、大根が採れ過ぎたということから、「畑にできた大根を無料で差し上げます」と現地メディアを通じ告知を行った所、3万人が押し寄せるという出来事がありました。押し寄せた3万人は無造作に畑を荒らし回り、大根どろこかサツマイモなども奪われるという事態なりました。

参考:中国、「無料で大根あげます」→3万人が畑を荒らしまわる
野菜を奪われてしまった韓さん、その後予想外の展開に


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