水でできている惑星GJ1214b - EUROPA(エウロパ)

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水でできている惑星GJ1214b

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 地球は岩や金属を主体とした惑星ですが、なんと太陽系外には水を主体とした水惑星があるそうです。この不思議な天体にはもちろん地球のように陸地はなく、表面は水で覆われ大気は高温の水蒸気です。

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 太陽系を見てみると、水星・金星・地球・火星が岩石や金属を主体とする地球型惑星(岩石惑星)、木星・土星が水素やヘリウムを主体とする木星型惑星(巨大ガス惑星)、天王星・海王星が水やメタン、アンモニアの氷を主体とする天王星型惑星(巨大氷惑星)となっています。これまでも太陽系外惑星はこの3つの分類のうちのどれかに当てはまったんですが、GJ1214bの主体となっているのは岩石でもガス、氷でもない“水”を主体とする文字通り「巨大水惑星」という新しいタイプの惑星です。

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サイズ比較:左から地球・GJ1214b・海王星

巨大水惑星『GJ1214b』
 地球から42.38光年、地球から見てへびつかい座の方向に存在する恒星GJ1214(グリーゼ・ヤーライス1214)を公転しいているGJ1214b。この惑星についてハーバード・スミソニアン天体物理学センターのZachory Berta氏は「GJ1214bは我々の知っているどんな惑星とも違う」とし、同僚達もこの惑星がほとんど水でできているという事を発見し、驚いていますと述べています。

 どうして大量の水で覆われているのかはよく分かっていないそうなんですが、元々GJ1214bは氷の惑星だった可能性があるそうです。数億年という年月が経過することで恒星GJ1214が膨張した赤色矮星になり徐々に温められ今のように水の惑星に変わったという仮説を立てています。

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GJ1214bの内部構造

 現在GJ1214bはGJ1214の130万マイル(約209万km)離れた所を38時間で公転しています。GJ1214bを包む水蒸気の温度はなんと華氏450度(摂氏232度)。「高温、高圧という環境は風変わりな物質を作りだします。"熱い氷"とか"超流動液体状水"とか。これらの物質は私たちの日常生活からはまったくかけ離れています。」とBerta氏は解説しています。

参考:超高圧で熱い氷がある世界 - EUROPA(エウロパ)
参照元:ギズモード


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この記事へのコメント
No.888 名無しさん 2012-02-26 22:57

1げと
夢があるニュースだな

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