32,000mに生存している微生物、“微生物燃料電池”として利用可能 - EUROPA(エウロパ)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

32,000mに生存している微生物、“微生物燃料電池”として利用可能

5158.jpg

 こんな生物もいるもんなんですね。上空32kmで生きている不思議な微生物を微生物燃料電池として利用すると従来の倍以上の発電能力が得られるということが分かりました。

スポンサーリンク
バチルスストラトフェリカス
 今回登場する微生物はなんと発電にも使えるという、バチルスストラトフェリカス(Bacillus stratosphericus)と生き物です。
 英『デイリー・メール』紙によると、イギリス・サンダーランドのウェアリバーの河口で発見したバチルスストラトフェリカスが世界の新たなエネルギー源になることが期待できるという記事を紹介しています。この微生物は自然代謝で電力を発生させるそうです。元々この微生物は地上32kmのところで生存しており、大気循環で地上まで落ちてきてしまったものと考えられています。

5159.jpg
画像:微生物燃料電池の概要図

産業排水も綺麗に
 極めて生命力が強いバチルスストラトフェリカスは、産業排水などを電力ときれいな水に変える事ができる能力があり注目されています。他にも同様の微生物は発見されているそうなんですが、バチルスストラトフェリカスについては他の微生物の倍以上の電力を発生させるそうです。バージェス教授は「このバクテリアを利用して、科学者らは通常の微生物燃料電池の発電力を倍にする事が可能だ。つまり、1立方メートルあたり105ワットから200ワットまで上げる事ができる」と説明しています。

 英ニューカッスル大学の科学者らは、この微生物燃料電池という次世代エネルギーは将来、後進国の家電製品の電力供給に利用する事ができると述べています。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
この記事へのコメント
コメントを書き込む

トラックバック

http://freeride7.blog82.fc2.com/tb.php/2696-c635067d

Copyright © EUROPA(エウロパ) All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。