「避難者はパチンコばかりしている」―いわき市長 - EUROPA(エウロパ)

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「避難者はパチンコばかりしている」―いわき市長

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 原発事故により福島県いわき市に双葉郡の住民のが多く避難しているそうなんですが、彼ら避難者について「東京電力から賠償金を受け、多くの人が働いていない。パチンコ店も全て満員だ」と発言しました。

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 福島県双葉郡。現在原発事故で郡内の浪江町や大熊町が20kmの避難区域に指定されています。このことで、双葉郡に住んでいた住民が南に位置するいわき市に避難、最近は双葉郡の一部自治体が集団移転する「仮の町」の候補地にいわき市が挙がっているんですが、避難者といわき市民の間であつれきが生まれているといいます。

「賠償金を受けて働かない人もいる。パチンコ店も満員だ」
 この発言は12年4月9日、復興協議で市役所を訪れた平野達男復興相との会談後、避難している福島県双葉郡の住民についていわき市の渡辺敬夫市長が記者団に語ったものです。実際のところはどうなのかというと、「避難者は仕事もせずにパチンコばかりしている」と同様の声がいわき市民から寄せられていたといいます。

パチンコ発言ついていわき市民は
河北新聞社のニュース記事によると、今回のパチンコ発言についてわいき市民を紹介しています。
いわき市の運転手男性(60)
「よく言ってくれた。パチンコ店に行くと、避難者をよく見掛ける。市民も同じ思いだ」
いわき市の自営業男性(49)
「市民から不満が出るのは当然」
「いわき市も地震と津波で被災したのに、原発事故の避難者は賠償金をもらえる。ねたみにつながりやすい」
いわき市の会社員女性(27)
「そういうことを言っている場合ではない」
「自宅と古里を追われた以上、手を差し伸べるのは当然。住民の流入で需要が増え、いわきの経済にはプラスになる」

一方、双葉郡から避難してきた住民の声は
大熊町の無職男性(68)
「パチンコに行くのは仮設団地でも2、3人。家も畑も失い、行き場がない。市長には『働ける場所をいわきにつくる』と言ってほしい」
大熊町の無職男性(72)
「ごみ処理や上水道整備でいわき市に負担がかかっていると聞いた。市長は言いにくいことを言葉にしたのだろう」

 いわき市鈴木英司副市長は「仮の町をつくるなら土地を確保し、水道や排水処理施設を整備しなければならない。市民が我慢している中、ほかの住民に提供すれば『何で』という声が出る。それなのに正式な話はなく、市長の不快感につながった。パチンコ店が満杯だから不快感を覚えたわけではない」と述べています。

 今回のいわき市長のパチンコ発言後、市役所には10数件の意見が寄せられたそうなんですが、大半が避難者からで「好きで避難しているわけではない」「働きたくても働く場所がない」と抗議する内容だったそうです。いわき市は現在2万5000人の避難者を受け入れています。


 では実際はどうなのかというところなんですが、いわき市の現実として写真付きで紹介したブログがありました。
There will never be another you.
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 これら写真はひめのブログから転載したものです。詳しい場所は明かされていませんが、壊滅した町から車で20分ほどのいわき市内の町にあるパチンコ店の写真のようです。撮影日時は引用した日付が2011年4月4日ということで、震災から1月も経っていません。そんな時期からパチンコ店に大勢の人が押し寄せているそうです。どうやらパチンコばかりしてるのはいわき市民の同じようですね。


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