機長「ゆ、輸送機が突っ込んでくる!!」→金星でした - EUROPA(エウロパ)

機長「ゆ、輸送機が突っ込んでくる!!」→金星でした

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 勘違いというのは誰にでもありますが、輸送機と金星を見間違えることはあるのでしょうか。エア・カナダの旅客機を操縦していた寝起きの機長が、夜空に輝く金星を米軍の輸送機と見間違え機体を急降下させていたことが明らかになりました。

急降下した旅客機
 去年の1月、トロント発チューリヒ行きのボーイング767型機(エア・カナダ)が大西洋を飛行中、機体を急降下させ乗客16人にケガを負う事故が発生しました。
 当時、エア・カナダは当時、事故は乱気流が原因と発表していたんですが、機長が疲労回復のための短時間の睡眠から起きた直後、金星を米軍輸送機と勘違いし、衝突しそうだと思い込んだのが原因であると16日、カナダ放送協会(CBC)が報じました。

 カナダの航空規則では、パイロットは疲労時にコックピット内で最長40分間の「休憩」を取ることが許されているものの、エア・カナダのパイロット労組は、パイロットは最長で17時間まで勤務可能とするカナダの規則に根本的な原因があるとして、改善を求めているとしています。

 最近、低価格を売りにする格安航空会社(LLC)が国内路線に新規参入しました。もちろん安さも大切ですが、安全面だけは第一に考えて運行をしてほしいですね。


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