民間宇宙船、ISSとドッキングへ - EUROPA(エウロパ)

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民間宇宙船、ISSとドッキングへ

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 米航空宇宙局とスペースX社は国際宇宙ステーションへのファルコン9ロケット及びドラゴン宇宙船の打ち上げを5月7日(アメリカ時間)に行う方針を固めました。

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引用:ISSへのファルコン9ロケットの打ち上げは4月30日 sorae.jp

 米航空宇宙局(NASA)とスペースX社(Space Exploration Technologies Corporation)は国際宇宙ステーション(ISS)へのファルコン9ロケットとドラゴン宇宙船の打ち上げについて、4月30日に行う方針を固めたようだ。

 発表によると、4月16日に飛行準備完了審査(FRR)が行われ、安全性などが確認され、ドラゴン宇宙船を載せたファルコン9ロケットの打ち上げはアメリカ東部夏時間4月30日12時22分(日本時間5月1日1時22分)5月1日に再設定に設定された。今回の飛行は商業軌道輸送サービス(COTS計画)2回目のデモフライト(Dragon COTS Demo C2+)で、ISSとの接近試験(ランデブー)や結合、補給物資の運搬、物資の回収などを行う。

続きは引用先から

 そもそもどうしてシャトルが退役したのかというところの話しになりますが、まずはシャトルの老朽化です。そもそも設計上の耐久性は10年とされたものが長いもので27年間も使用していました。そして打ち上げコストです。2002年時は1回の打ち上げあたり4.5億ドルだったのが最近では10億ドルと倍増していました。

 そんなことでシャトルの退役が決定し、NASAは2009年に商業有人宇宙輸送開発(CCDev)というものを発表しました。CCDevとは簡単に言うと民間が作った宇宙船でISSまで人を送るというものです。その他にも物資の輸送についても民間企業で行うとしています。

民間宇宙船、ドラゴンとは
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 こちらがドラゴン宇宙船の内部構造になります。最大7名を国際宇宙ステーションへ輸送することができます。“7人”というのはスペースシャトルに搭乗できる人数と同じ数です。一方、現在国際宇宙ステーションへ人員輸送を行なっている「ソユーズ」は3名と、人数で比較すると倍以上の人間を送り込むことができます。現在、NASAが開発中しているスペースシャトルの後継機としているオリオン宇宙船は6名となっています。

ファルコン9
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全長54.9m(180ft)、横幅3.6メートル(12ft)と、全長で比べればスペースシャトル(56.1m)と日本のH-IIAロケット(全長53m)ほぼ同じサイズです。静止トランスファ軌道(GTO)への打ち上げ能力は約4,500kgで、こちらも日本のH-IIAロケット(人工衛星打ち上げ用のH2A202型)に匹敵します。


 ファルコン9ロケットについては現在通常のロケットと同じように使い捨て型です。スペースX社は打ち上げコストが100分の1にできるという再使用型ファルコン9ロケットの開発についても過去に発表したことがあります。

再使用型ファルコン9
SpaceX: Our Future in Space



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