小惑星からレアメタル採掘へ - EUROPA(エウロパ)

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小惑星からレアメタル採掘へ

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 NASA出身の幹部やGoogleの会長、ジェームズ・キャメロン監督が出資しているといプラネタリー・リソーシズという企業があります。なんとこの会社、小惑星あらレアメタルを採掘するという鉱物資源探査ビジネスを始めようとしています。

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プラネタリー・リソーシズ
 なんとも未来的なことをしようとしているのはプラネタリー・リソーシズ。米西部ワシントン州シアトル近郊を拠点とする宇宙開発新興企業です。プラネタリー・リソーシズが目指しているのはなんと小惑星。どうやら小惑星にはレアメタルが豊富に含まれているらしく、小惑星からレアメタルを採掘し地球に持ち帰るという、わかりやすく言うと小惑星探査機イトカワのとうなことをしようと考えているのです。
 プラネタリー・リソーシズの発表によると、仮に小惑星から資源の採掘に成功すると、世界全体の国内総生産(GDP)を3兆ドル(約243兆円)押し上げると試算しているそうです。

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母船LEO

 現在考えている計画は、打ち上げ機をスペースX社のファルコンヘビーのような民間企業のロケットで、衛星は高精度の宇宙望遠鏡を搭載した無人の円筒状の母船「LEO(レオ)」で小惑星を捕捉後、推進力を強化した母船を追加投入。レーザーを当てて資源の種類や埋蔵量を解析する仕組みだそうです。

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ファルコンヘビー

 アメリカ合衆国の民間企業スペースX社により開発されファルコン9を発展させた大重量打上げロケットのこと。1回あたりの打ち上げコストは約1億ドル。初打ち上げについては2013年以降に計画されている。


 プラネタリー・リソーシズによると、地球と月の距離(約38万4000キロ)を通過する地球近傍小惑星が9000個確認されており、その内、月に行くよりも容易な地球近傍小惑星1500個にターゲットを絞り採掘を行うとのことです。これら小惑星のサイズは直径100メートルから1キロメートルとみています。

Asteroid Mining Mission Revealed by Planetary Resources, Inc.


 50年後、100年後に行うとすれば話は別ですが、個人的には成功する確率は限りなくゼロに近いと見ています。その前に、いったいどういった理由でわざわざ宇宙を目指し、資源を持ってこようとしているのか。そこまで金をかけるなら地球上にも儲かる話があると思うんですが、その辺はお金持ちや頭の良い人にしか分からない理由があるのでしょうか。

参考:時事ドットコム


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