大量のカエル出現、「地震の前触れでは」 - EUROPA(エウロパ)

大量のカエル出現、「地震の前触れでは」

5525.jpg

 突如出現した大量のカエル。江蘇省南京市では地震の前触れとして、宏観異常現象ではないかと噂されているといいます。

スポンサーリンク
1000匹以上のカエル
 先月28日、中国江蘇省南京市郊外の村で1000匹を超える大量のカエルが発生し、大地震の前触れではないかと騒ぎになっていたようです。地元の女性、劉(リウ)さんによると、28日の朝、自宅前の道路や壁を1000匹以上のカエルが埋め尽くしていたらしく「辺り一面がカエル色になるくらいビッシリ。怖いし、気持ち悪い」と一言。この村で育ち、70歳を超える劉さんの両親は「こんな光景は今まで見たことがない。何か悪いことが起きる前触れでは」と語っています。劉さんも「これは何か大きな自然災害が起きる前兆では?まさか大地震?」とおののいていたといいます。

  カエルの異常発生を伝えた現代快報は江蘇省地震局に問い合わせたところ、「正常な自然現象。どうか怖がらないで下さい」との回答。これまでにもカエルの大量発生が起きたとの報告があり、いずれも地震の前触れではなかったといいます。中国の専門家も「水中に食べ物がなくなったため、探しに出てきたのではないか」と地震前兆説を否定しています。

宏観異常現象 - Wikipedia
 宏観異常現象とは、大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるものなどを、ひとまとめにして呼称するもの。地鳴り、地下水、温泉、海水の水位変動、水質の変化、動物の異常行動、天体や気象現象の異常、通信機器、電磁波の異常など、大規模な有感地震の前兆現象として知覚されるとされている現象で、ことわざや民間伝承、迷信の形で知られているものもある。

 中国では、1975年に発生した海城地震において、国家地震局が動物の行動異常の報告を広く募集する活動によって地震の直前予知に成功し、死傷者の軽減に貢献したとされる。この「成功例」は宏観異常現象研究者の著書などで必ずといってよいほど紹介されるが、実際にはそうした異常現象によるものではなく、本震前に多発した前震によって大地震の発生が確実視された結果、予知が可能となったものである。

参照元:レコードチャイナ


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Copyright © EUROPA(エウロパ) All Rights Reserved.