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350年間誰も解くことができなかった問題、16歳の少年が解決

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 みなさん、6歳の頃に何を習っていたか思い出してください。日本では小学校に入学する年齢ですが、既にこの年齢で微分積分を習っている少年がいるとしたらどう思うでしょうか。今回、350年間誰も解けなかったアイザック・ニュートンの難問を解決したのはなんとこの少年です。

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16歳のインド系ドイツ人少年
 まさに天才という言葉を当てはめるに等しい人間が誕生しました。名前はShouryya Ray氏、年齢は16歳。彼は何を解いたのかというと、アイザック・ニュートンが提起した難問です。具体的には重力の影響と空気抵抗を受けた投射物の軌道を予測するという内容なんですが、実は永遠に解決できない謎とされていたそうです。Ray氏は同じ言葉を中学校の課外活動で工業大学を訪問した際に初めて聞き、「学生らしい無邪気な脳」で問題に取り組み始めた答えを得たといいます。

 16歳の少年が何故学者も解けなかった難題を解決できたのか。それはRay氏の天才的な頭脳と親の影響です。Ray氏は数学の国とも言われるインドで生まれ幼少期を過ごし、エンジニアである父親の啓発を受け数学の持つ「美しさ」に魅かれたといいます。日本では小学校にあがる6歳には既に父親が出す複雑な問題(微分積分)を解いていました。
 12歳になると家族とともに技術国家ドイツに移民することになった少年。言葉の壁という問題でてくるものの、僅か4年でドイツ語を完全にマスターしたといいます。その後、ドイツで開催された「数学と情報の科学技術大会」でドイツ全体で2位の成績を収めました。
 少年は同級生よりも2年早く高校卒業の資格を取得できる見込みで、現在は大学で数学もしくは物理を専攻することを望んでいるといいます。

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写真:難問を解いたShouryya Ray氏

 今回の件についてRay氏本人は、「自分は天才ではない」と答え、「数学でもまだまだ分からないことがあるし、運動や社会科学に関しては全然ダメ」と話しているそうです。Ray氏の父親は「息子の数学力は直ぐに自分の知識を上回った」と述べ「今では息子が使っている数学は、はるかに私の手の届かないところにある」との話しています。

 Ray氏が解いた謎は、弾道学などの分野に貢献が期待されるとのことです。

参照元:サーチナ


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