一度寝ると数週間眠り続ける謎の病気 - EUROPA(エウロパ)

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一度寝ると数週間眠り続ける謎の病気

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 寝たくないのに長時間…、数日間、数週間眠ってしまう病気をご存知でしょうか。今回はクライン・レビン症候群と戦うイギリスのステーシー・カマフォードさんを紹介します。

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クライン・レビン症候群
 “眠れる森の美女症候群”なとども言われている、謎の病気『クライン・レビン症候群』。世界でもわずか1,000例しか発症例が報告されていません。

 英国シュロップシャー州テルフォードのステーシー・カマフォードさん(15歳)。彼女は一度寝ると数週間眠り続けるという珍しい睡眠障害にかかっています。この症状により、オールAが確実視されていた試験を9回受けることができませんでした。学校ではこの症状を理解されずからかわれているといいます。「11月には試験を9回受けられず、自分の誕生日にも眠っていました」「誰も私を信じてくれないので、説明することもどんな症状なのか知ってもらうことも難しいんです。それが一番つらいんです。」「学校で私が疲れたので家に帰りたいというと皆嫌な顔をします。」と彼女は言います。

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写真:カマフォードさんと母親のバーニーさん。

 長時間眠ってしまうという症状に彼女自身、また家族はどのように対応しているのでしょうか。母親のバーニーさん(53)は彼女がベッドに戻る前に食べ物を口の中に入れるといいます。カマフォードさんはこの症状が出てからは体重が13kgも減ってしまいました。
 「予兆のようなものは何もないんです。娘がキッチンの床で寝ているのを見つけたこともあります。この症状がでたときもトイレに行ったり水を飲んだりしますが、すっかり目が覚めているわけではないんです。私は『睡眠モード』と呼んでいます。」と母親は語っています。

 彼女がこの症状がでたのは約1年前。クライン・レビン症候群と診断されたのは今年の3月でした。母親は当初医者は単に因鬱な少女だと考えていたと家族はいいます。「娘が欲することはただ眠ることだけです。」「医者には『ひどい言い方だと思われるかもしれませんが、娘さんは陰鬱で元気がないだけだと思いますよ』と言われました。」と語っています。

 クライン・レビン症候群の治療法は塩酸メチルフェニデート、硫酸アンフェタミンなどを用いた薬物療法が行われます。また、自然治癒するという報告もあるそうです。過去、男性のみが発症する報告書がまとめられていたことがあったものの、最近では女性でも発症した例があり「眠り姫」として報道される例もあるそうです。

参照元:Tokyo Fuku-blog


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