暑さしのぎ、市内の防空壕を一般開放―中国 - EUROPA(エウロパ)

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暑さしのぎ、市内の防空壕を一般開放―中国

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 日本ではクールシェアリングという商業、公共施設で涼しさを分け合う取り組みが行われていますが、一方中国では、夏でも涼しいということで市内にある地下防空壕が一般開放されました。

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一部は小規模図書館に
 今年の日本の夏は節電ということで、エアコンの設定温度を高めに設定するなどの対策がとられています。そんな中、中国では特に節電などは関係していないものの、「市民の暑さを和らげる一助になれば」と江蘇省南京市が去年に引き続き市内11箇所の防空壕が一般開放しました。開放された防空壕は何れも地下に作られているため気温が低く、夏でも比較的過ごしやしということです。

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 一般開放された防空壕の1つ、南京市の網巾市地区にある地下防空壕では一般開放にあたって壕内の清掃が行われたほか、ベンチや除湿器が設置されました。中山北路の防空壕では小規模図書館に改装され、多くの保護者が夏休み中の子どもを連れてきたといいます。一般開放される壕の広さは300~400平方メートルで、1カ所あたり100~200人収容できるそうです。

 南京市では去年も市内の防空壕10カ所を約1カ月間開放していたんですが、この時の利用者は3万人。今年は壕内の環境を向上させるため、去年使用された4カ所の利用をやめ、新たに防空壕を加え合計11カ所になりました。

他の地域では…
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 福建省福州市は2006年に「越洋図書城」という防空壕を改造した建物を開放しました。ここでは日本で言う本屋が入り、最高気温38℃を記録する真夏日の中でも壕内は30度以下に保たれていたとのことです。また、暑さにもかかわらず来店するお客の数も増え、自然と本の売り上げも伸びていたといいます。

参照元:レコードチャイナ


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