キュウリと中国人 - EUROPA(エウロパ)

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キュウリと中国人

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 今が旬のキュウリ。サラダやスティック状にして食べる方も多いと思います。そんなキュウリなんですが、中国では街なかでもそのままかじるなど、一風変わった食べ方がされているそうですよ。

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 みなさん、テレビやインターネットでキュウリを片手に歩く中国人の姿を見た覚えは無いでしょうか。中国におけるキュウリはスポーツドリンクのような扱いもされ、カバンに何本も入れられ喉が渇いたらポリポリ食べるという食べ方されています。「いやいや、そんな食べ方はしないだろ」という方に幾つか写真を紹介します。

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上海万博会場内での中国人。ポットボトルは持ち込み禁止らしく、代わりにキュウリを食べている。参照

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こちらも上海万博会場内の写真。キュウリを販売しているらしく、老若男女口にしていたという。参考

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山道沿いで売られるキュウリ。もちろん中国。参考

 キュウリが大好きな中国人なんですが、実はギネスブックに登録されている野菜だということはご存知でしょうか。なんの項目で登録されているのかというと、『世界一栄養がない野菜』です。栄養価が無いどころか、キュウリにはビタミンCを破壊する酵素、アスコルビナーゼが含まれており他の野菜と一緒に食べると、野菜のビタミンCを破壊するという意味不明な食べ物です。
 食べても意味が無いと思えるキュウリなのですが、自身に小さい棘があり「一体、何から見を守っているんだ」と思えてきますよね。

 キュウリの大部分をしめているのは水です。実に食用部位の9割以上(94.5%)が水となっています。水分の保有量としてはなんと牛乳(88%)よりも多いという野菜になります。そのため、スポーツドリンク代わりにキュウリをポリポリ食べるのは実は間違ってはいません。もちろん、含有量は非常に低いもののビタミンC、カロチン、カリウムが含まれており、他にもむくみ解消に効果があるとされる『イソクエルシトリン』、タンパク分解酵素『プロテアーゼ』、脂質・脂肪を分解する酵素『ホスホリパーゼ』といった成分が含まれていることが分かっています。

 それを知ってか知らずかところ構わずキュウリを食べる中国人なんですが、上海市のアミューズメント施設で働くとある日本人によると、「暑い日なんか、特にすごいですよ。カバンに何本も入れていて、喉がかわいたらペットボトルのドリンクでも飲むようにバリバリ食べるんですよ。それを狙ってキュウリ売りまで現れます」とのこと。また、「食べるまではいいですよ。ただ、キュウリのヘタやら皮を外でも屋内でもどこでもポイ捨てするんですよ。施設内がすごく青臭くなって困りますッ」と話しています。

 中国ではペットボトルに入っている水ですら汚染されていることがあるので、それを口にするよりもキュウリの方が安全…という考えもあるのかもしれませんね。

参照元:ロケットニュース


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