香港活動家、中国国家主席の棺を燃やすパフォーマンス - EUROPA(エウロパ)

香港活動家、中国国家主席の棺を燃やすパフォーマンス

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 先日、沖縄県の尖閣諸島に不法上陸し強制送還された香港の活動家“古思堯”の思わぬ過去が明らかになりました。実はこの人、過去に自身が作成した江沢民の『棺』を燃やすなど抗議活動を行なっていました。

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 15日に沖縄県の尖閣諸島に上陸した香港活動家グループ『両岸三地(中国、香港、マカオ)の保釣人士』。強制送還後、国士・英雄として本国に迎えられたんですが、その中のとある人間の思わぬ過去が明らかになり波紋が広がっているそうです。

 尖閣諸島に上陸したのは5人。香港・社民連メンバーの古思堯(66歳)、曽健成(56歳)、マカオ保釣行動委員会主席の伍錫堯(45歳)、香港「保釣人士」の盧松昌 (60歳)、福建省厦門(アモイ)「保釣人士」方暁松(35歳)です。この中でも日本のテレビ取材にも応じている白いひげを生やした香港・社民連メンバーの古思堯なんですが、過去に中国関連の旗と思われるものを燃やしたり、第5代国家主席江沢民氏の棺をかたどった物を燃やすなど、過激なパフォーマンスを行なっていたことが明らかになりました。


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2006年、天安門事件17周忌に登場した古思堯。彼が担いていたのは“中国共産党の棺”らしく、墓地に埋葬するというパフォーマンスを行なっていた。
参考:天安門事件17周忌、香港で千人以上のパレード、犠牲者を追悼

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四川大地震で倒壊した学校について抗議しているとおもわれる古思堯。背後には北京五輪を抗議する意味を持つイメージがある。

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北京五輪の聖火リレーを妨害するため登場した古思堯。私服警察に取り上げられようとしているのは消化器。

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民主人権万歳などとスローガンを掲げる古思堯。参考

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消化器を浴びせられる古思堯。身につけたシャツからすると天安門事件を抗議する活動を行なっていたようだ。

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お約束の棺を奪い取られる古思堯。

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2006年、香港に訪れた中国共産党政協委員『賈慶林』に対し抗議活動を行う様子。

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赤旗を焼く古思堯。中国の国旗のようにも見えるが、司法関係のものかもしれない。

追記
 右側の写真(不公開の文字の上)は民主活動家の李旺陽氏のものだと思われます。2012年6月6日、入院していた軟禁状態の病室で不審死(首吊り自殺)した時のものになります。


 また、中国版Wikipediaと思われる维基百科によると、1998年に当時国家主席だった江沢民氏が香港を訪れた際、自身が作った“江沢民の棺”を焼き罰金3000元を言い渡されています。


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