スイカをたいらげソファーで昼寝、中国の農村に現れた謎の猿 - EUROPA(エウロパ)

スイカをたいらげソファーで昼寝、中国の農村に現れた謎の猿

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 山里に猿が降りてきて田畑を食い荒らす…というのは毎年聞く話なんですが、中国の田舎に現れた猿はどこかか違うそうです。

 中国・江西省九江市彭沢県にある野鶏籠村に出没したのは一匹の猿です。同村では、半月前から度々猿の出現が確認されており、家の瓦を壊したり、犬やネコをいじめるといった姿か目撃されていました。また一部住民によると、民家に侵入し食べ物を漁っては、置かれたソファーの上で寝ていたこともあったといいます。

 村民によると、猿は黒い毛で覆われ立った時の身長は1メートル、体重は20~30kgはあると言います。その姿から一般的な猿ではなく「チンパンジーではないか」と村民らは話していると言います。また、一部情報によると、手を挙げて挨拶すると手を挙げて返すという仕草を行うと言います。

 村民からの相談を受けた地元政府の野生動物保護機関によると、この地域にはチンパンジーは生息しておらず、目撃情報を元に推測するとチンパンジーに似ているチベットマカクという種の猿ではないかとのこと。人を怖がる様子がないことと、単独で行動していることから、サーカスや動物園から脱走してきた猿の可能性の高いとしています。

参考:チベットマカク(チベットモンキー)
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 体長50~60cm。全身が濃い茶色の長い毛で覆われていてチベットだけでなく中国の南部から東部の山岳地帯、標高800~2,000mの常緑樹林帯から落葉広葉樹林に生息している。チベットマカクは雄同士のあいさつに子どもを利用するという珍しい習性がある。行動生息数は少なく、その数は10,000頭以下と推測されている。

参照元:レコードチャイナ
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