バス停を勝手に移動する住民―中国 - EUROPA(エウロパ)

バス停を勝手に移動する住民―中国

6404.jpg

 「駅やバス停がもっと近ければいいのに…」とみなさんも一度は思ったことがあるでしょう。一方、中国では実際にバス停を移動する輩が現れ、バス会社も困っているとのことです。

 電車やバスは現代社会には無くてはならない重要な交通手段です。特に都会では駅やバス停に近い住まいが好まれるんですが、そういった物件というのは比較的値段が高くなる傾向がありますよね。

 さて、今回は中国安徽省合肥市で発生している出来事です。ここの街では住民らの手によりバス停が勝手に移動されてしまうという行為が連続して発生しているといいます。バスを運行している合肥公交グループによると、「移動されたバス停は元の位置に戻しているが、またすぐに勝手に移動されてしまう」とお困りの様子。現在はバス会社と住民の間でいたちごっことなっており、たびたび場所が変わるバス停についてバスの運転手は「どうしようもない。バス停がある場所に止まるだけだ」と話しているといいます。

 どうしてあちこち移動されるのかというと、バス停の周辺には2つの住宅街があり、両者の間でバスの乗降に都合の良い場所へ移動し合っていることが背景にあると見ています。ちなみに、バス停はコンクリート製で土台は地面に固定されているんですが、住民らは人目につかない深夜に土台ごと掘り起こしては移動を繰り返していると考えらているとのことす。

 「住宅街の2箇所にバス停を作っては…」と思ってしまうんですが、現在そういった考えは無いらしく、バス停を勝手に移動されないよう監視を強化する方針だそうです。

参照元:レコードチャイナ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Copyright © EUROPA(エウロパ) All Rights Reserved.