YouTube仕様変更、1位の人気音楽が100位以下に - EUROPA(エウロパ)

YouTube仕様変更、1位の人気音楽が100位以下に

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 最近、Youtubeが動画を検索した際に表示される動画について仕様変更が行われたことはご存知でしょうか。実はこの仕様変更で、これまで1位を記録していた“あの国の動画”が100位以下になるという不自然なものもあったそうですよ。

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Youtubeの仕様変更
 動画共有サイトYouTubeは検索結果表示の仕組みを変更したことを12日発表し、実施されました。具体的な仕様変更内容は『検索結果表示の反映』についてで、検索された動画の“再生回数(クリック数)”から“視聴時間を重視”したものに変更されました。

影響を受けたのは韓国音楽
 この仕様変更で最も影響を受けたのは韓国音楽。特に最近流行りだとされる「江南スタイル」というものは、 8月1日から10月9日の数週間にわたり1位を記録していたそうなんですが、16日13時にはトップ10から一気にダウン。さらに100位以内からも姿を消すという珍事が発生していたそうです。
 ちなみに、米国の一部ニュースサイトによると江南スタイルの1回あたりの視聴時間は15秒未満だったとされています。

 
 動画投稿サイトの動画の再生回数についてはページを更新すれば簡単に増やすことができ、韓国音楽以外でも“不自然すぎる再生回数”が複数の動画で見られていたことは事実です。結果として事実とは異なるであろう異常な再生回数について、Youtubeが検索結果を変更する前のアルゴリズム、つまり同一のIPアドレスや短時間に繰り返されるリロードを問題視したための変更だと思われます。

 特に最近は「Youtubeの再生回数○○○万回」などと、あたかも人気が高いなどとステータスとした言い方もされてます。Googleが運営する動画共有サービスYouTubeとしては、意図的に再生回数を水増しされた作品ではなく本当に人気のある質の高い人気作品を上位に表示されるようにするというのは当然といえば当然の行いなのでしょう。
 もちろん、その結果がどのようなものであれ「人気なものが表示される仕様変更」に怒りを見せるような人はいるはずがありません。


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