中国人「90秒待ってやる」 - EUROPA(エウロパ)

中国人「90秒待ってやる」

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 赤信号にも関わらず道路を横断し始める中国の人。これを「中国式道路横断」などと呼んでいるそうなんですが、実際に中国人を対象に何秒間信号待ちできるか調査を行いました。

 交通信号は車両や歩行者の安全を確保したり、交通をスムーズにするためのものなんですが、中国では大人でも信号無視を無視し横断し始める人が多いそうです。これを「中国式道路横断」などとしているそうなんですが、では実際に中国人は何秒間信号待ちをできるのか、同済大学が調査を行いました。

 これは2008~2010年に上海と杭州で「信号待ちの限界時間」について調べたものなんですが、調査内容は3つの交差点と5つの曲がり角に隠しカメラを設置し映像を撮影し分析を行いました。調査対象となった「赤信号待ちの人」は計1820人で、結果は赤信号を渡らずに待っていられる「限界時間」は70~90秒であることが判明したといいます。

参考:中国の交通マナー(大連)
「中国・大連のホテルから、車と人との行き交いを撮ってみました。2010/9/9」


 この調査を行った同済大学中徳交通研究センターの李克平(リー・カーピン)教授は「(中国人は)90秒を過ぎると、赤信号の意味が失われる」と指摘しています。この時間を経過するとの通行量に関係なく、必ず集団となって道路を渡り始め、車の方が彼らをよけるという場面がみられたそうです。

 調査グループは外国人の「限界時間」とも比較し結果はドイツ人は60秒、英国人は45秒で、いずれも中国人よりも短かったと主張をしているそうです。

 最近はどうか知りませんが「赤信号、みんなで渡れば怖くない」などと日本では言いますよね。実は中国も「中国式道路横断=みんなで渡れば怖くない、赤信号も関係ない」とニュアンスはほぼ同じようです。

参照:レコードチャイナ
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