宇宙は巨大なホログラム? - EUROPA(エウロパ)

宇宙は巨大なホログラム?

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「宇宙は巨大なホログラムにすぎない」という仮説があるのはご存知でしょうか。実は日本の茨木大学が行った研究によると、提唱された仮説に合致する結果がでたと発表があったそうです。

 マルダセナの仮説によれば、重力は無限に細い、振動する弦から発生する。これら弦は別の宇宙から来るプロジェクション、ただのホログラムであるかも知れない。源・宇宙は次元がより少なく、そこには全く重力が働いていないのでなければならない。

 茨城大学のヒャクタケ・ヨシフミ氏率いる日本の研究チームがこの仮説の検証に乗り出した。すでに2本の論文が発表されている(量子ブラックホールモデルに関するもの、パラレル宇宙に関するもの)。

 うちのひとつでヒャクタケ氏は、ブラックホール内部のエネルギーを計算し、その「事象の地平面」の状態、そのエントロピーその他、弦理論が予定する多くの物象の特性を分析している。

 またもう一方の論文では、ホログラムの源泉である低次元無重力宇宙の内部エネルギーが考えられている。

 どちらの研究もマルダセナ・モデルと理想的に合致し、かつ相互に照応する。

The Voice of Russia


いったい何を言っているのかさっぱり分かりませんが実は、宇宙がホログラムであるという仮説があるそうです。ホログラムとは最近は偽造防止用にお札に使われたり、昔はよくシールに使われる虹色に輝くアレです。

宇宙ホログラム説は2次元的な情報を、3次元に投影したものではないかとする説です。では私達は「印刷されたホログラムのように2縦横だけの2次元で生きているのか」ということになるんですが、私達からは2次元であることは知覚できないといいます。

パット見た感じ馬鹿げた研究かと思いきや、宇宙ホログラフィック原理の仮説を検証するべく、米国イリノイ州にある米フェルミ国立加速器研究所では100万ドルを投じ実験設備が建設されました。ここでは世界最高精度という原子時計を2台を使用してプランク単位(空間、時間、質量など、宇宙の諸特性の最小の大きさを表わすもの)の存在を確認するという画期的アイディアを検証したとされています。

「されています」というのは、結果がどのようになったのかが続報が入っていないたなのですが、興味のある方は「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へという記事を閲覧してください。
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