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掲載論文の大量取り消し、自動生成されたものだった

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学術専門誌にこれまで掲載された130以上の論文について、全く研究をおこなっていないどころか自動生成された論文だったとし、これら論文が削除されるという出来事がありました。

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今回論文の大量取り消しを行ったのはシュプリンガー・サイエンス・アンド・ビジネス・メディアとIEEEという科学、技術、医学、電気・電子の論文を掲載している専門誌です。出版元によるとフランスの研究者がコンピュータプログラムを使い論文を自動生成していることを突き止めたといいます。

論文はフランスのジョゼフ・フリエ大学のCyril Labbéという人物の名前がつけられており、これまで発見された自動生成論文はシュプリンガー・サイエンス・アンド・ビジネス・メディアに16件、IEEEには100件が発表されていたといいます。また、2008~13年の5年間で30数件が学会で発表されていたといいます。


このコンピュータプログラムはマサチューセッツ大学の研究者が2005年に作成したSCIgenが使われており、元は自動生成された論文でアッても学会で受理されることを照明するために作ったものだといいます。

また、今回論文が提出された学会の殆どが中国で開催されたもので、削除された論文は中国人研究者の論文が参考として加えられていたといいます。

Cyril Labbéとう人物についてこれまで分かっているのは、コンピューターサイエンスの研究を行っており自動生成プログラムSCIgenを使って論文を生成するというウェブページを公開しており、ウェブページを通じて論文が自動生成されたものかどうかという判別するというシステムを提供していたといいます。


参考:ScienceNewsline


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