増える公共交通の利用者―アメリカ - EUROPA(エウロパ)

増える公共交通の利用者―アメリカ

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ここ最近、アメリカでは車ではなく、公共交通を利用した移動を行う人が増えつつあるとのことです。ついにアメリカ人もエコに目覚めたのか?そういうことでもなさそうです。

米国では、通勤に自家用車を使う割合が減り、公共交通機関を利用する人が増えている。大都市だけでなく、地方の小都市などでもその傾向は見られるようになってきた。

米国公共交通協会(APTA)の報告によると、米国人が昨年1年間で公共交通機関を利用した回数は107億回で、これは2008年の利用者数記録に匹敵するという。

引用:WIRED.jp

米国公共交通協会(APTA)が行った調査によると、公共交通機関の利用者増加の傾向は1995年以降増え続けており、過去と比較し、37.2%も利用者も増えているといいます。

理由としては、公共交通機関が行き渡り、車で移動するよりも渋滞に悩まされない地下鉄のほうが便利だということがあげられています。この流れはなにも大規模都市だけではなく、地方の中小都市もそのような傾向が見られ始めているとしています。
また、アメリカにおける1人あたりに換算した車の走行距離は2004年を境に減少しているらしいですよ。

ちなみに、アメリカがこれまで公共交通の発展が遅れた理由については、日本とは国土が広く人口密度が低いためだという意見もあります。

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photo:imgur

ただ、アメリカの地下鉄というとヤバイ連中しか乗っていないというイメージがあるのですが、そういった古い負のイメージが無くなったことで利用者が増えたということも一つありそうな気がします。
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