ノルウェー軍、あのヘッドマウントディスプレイを採用 - EUROPA(エウロパ)

ノルウェー軍、あのヘッドマウントディスプレイを採用

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ゲーマーの皆さんなら一度は耳したことがあるのではないのでしょうか、「Oculus Rift」というものを。ノルウェー軍はこのOculus Riftを訓練など練習用ではなく、装甲車に取り付け360度死角のない映像を操縦手に映し出すということが行われようとしています。

ノルウェー軍が、仮想現実(VR)ヘッドセット「Oculus Rift」(オキュラス・リフト)を採用しようとしている。重要な情報をヴィデオゲームの要領で戦車の操縦士に伝え、その視界を拡大するためだ。

ノルウェーのニュース番組「TU TV」は、同国軍の戦車操縦士などが、カメラ技術会社Making View社が開発したシステムをテストする様子を報道した。

注目を集めているディスプレイとしてOculus Riftがあります。Oculus Riftは主にゲームでの使用を想定したヘッドマウントディスプレイなのですが、これまでにない広い視野角と頭の動きを検知することでまるで実際にそこにいるかのような感覚になることから様々な場面での利用が期待されています。

ノルウェー軍は装甲車に全方向を映し出せるカメラを複数台設置し、パソコンを経由し操縦手が見たい方向に頭を動かすとそちらの映像が映しだされるようにしたソフトウエアを開発。軍用ゴーグルよりもは数百分の1という低コストで導入が可能だとしています。

映像はこちらから

従来は操縦手は戦車や装甲車に付けられた小さい窓をの覗いて操縦を行っていました。しかし、その窓は車両の弱点となるめ最小限サイズのものが使用されていました。外を映し出すカメラとOculus Riftを使用することで死角をなくし、操縦席など自由な配置が今後可能になることも予想できます。


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