金属を食べる植物発見 - EUROPA(エウロパ)

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金属を食べる植物発見

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フィリピン大学の研究チームは地中の金属、ニッケルを吸収し葉に蓄積させる新種の植物を発見したと発表しています。

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University of the Philippines, Los Bañosの研究チームは、生存のためにニッケルを吸収する極めて珍しい性質をもった植物を発見した。この植物はニッケルを取り込むことで自身を金属で汚染することなしに葉に18,000ppmもの高濃度の金属を蓄積することができることが判った。

Technobahn


フィリピン大学の研究者が発見したのは植物の中でも極めて珍しいというニッケルを吸収する植物です。研究者によるとニッケルを豊富に含む土壌で生息する植物の中でも吸収するという植物は全体の0.5~1%しかおらず、同じく生存のため金属を吸収するという特殊な植物は30万種確認されているものの、ニッケルというのは450種しか確認されていないといいます。

研究チームによると、このような植物を利用することで土壌汚染を植物で取り除くことが可能になったり、希少金属だけを回収することができるようになるなど、植物を使った新しい採掘方法として利用できる可能性があると話しています。

今回の研究とは別ですが、オーストラリアの研究チームはユーカリの木は金を蓄えることがわかっており、葉に含まれる金の量を調べることで地下存在する金鉱脈の有無がわかるのではないかと主張しています。


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