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空港の近くに住む人は太りやすい?

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一般の人が乗れる最も高速な交通手段といえば飛行機です。この飛行機が多く離着陸する空港についてスウェーデンの研究所は、空港の近くに住む人は太りやすいという研究結果を報告しています。

2014年5月23日、生命時報はスウェーデン英字紙ザ・ローカルの報道を引用し、「空港近くに住む人は太りやすい」と伝えた。

7日付ザ・ローカルによると、スウェーデンのカロリンスカ研究所は、空港の騒音が人体に与える影響などについて、ストックホルム市民5156人を対象に10年間の追跡調査を行った。

Record China


スウェーデンのカロリンスカ研究所によると、人間は騒音が5デシベル上がるごとに腹囲平均値が1.5cm、また長期間騒音にさらされるような環境下では腹囲平均値は6cm長くなることが分かったとしています。
原因として騒音により人体はコルチゾンというホルモンが分泌されることで脂肪の蓄積が増えているのではないかとしているそうです。

またこれまでも、空港近くに住む人は心臓病のリスクが高まるというものや、心臓病や脳卒中の発症率が通常より10~20%高まるということも報告されており、空港とこれら人体の変化に何らかの関連性があるとされています。

騒音は空港以外にも高速や国道沿い、鉄道、学校、公園も同じことが言えます。ただ、これらは昔からそこにあるものなので、調べもせず後から移り住んだ人が「騒音がうるさい」「病気になった」などと主張するのは全くのナンセンスです。
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