ボーイング社の有人宇宙船、内部構造公開 - EUROPA(エウロパ)

ボーイング社の有人宇宙船、内部構造公開

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日本では考えられないことですが、アメリカではいくつかの民間企業が自前で有人宇宙船を開発しています。その一つ、ボーイング社が開発している宇宙船「CST-100」で、今回実際に採用を目指す宇宙船内部のインテリア案が初公開されました。

旅客機から爆撃機まで製造、開発しているボーイング社が現在開発を進めているのはCrew Space Transportation(CST-100)という有人宇宙船です。そんなボーイング社が初めて公開したのは実際の打ち上げられる有人宇宙船に採用されるインテリア案です。

この案では宇宙船の操縦は大型のタッチパネルで行い、各種計器類はこのディスプレイ上に表示されます。また船内はこれまで培った旅客機のインテリア技術がふんだんに投入されており、これまで登場したどの有人宇宙船にもない洗練されたデザインとなりました。

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なぜボーイング社が有人宇宙船を開発しているのか。理由はNASAの商用有人宇宙船開発支援計画の援助の元、ISSへの宇宙飛行士輸送を行う有人宇宙船の開発を進めています。この計画ではボーイング社をはじめスペースX、シエラ・ネヴァダ社があり、NASAは最終的に1社の宇宙船を採用するとされており、現時点ではボーイング社のCST-100が最も評価が高いと言われています。

ボーイング社は国際宇宙ステーションの運用終了後にも一般人が宇宙旅行ができるようにするとしており、今回旅客機のようなデザインになったとも考えられます。

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