「日本側とライセンス契約を結んだ」お化け屋敷、嘘だった―中国 - EUROPA(エウロパ)

「日本側とライセンス契約を結んだ」お化け屋敷、嘘だった―中国

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お化け屋敷といえば夏の風物詩。そんなお化け屋敷の話で逆に熱くなってしまった人がいるそうです。今回は逆ギレしたとある中国企業を紹介していきます。

2014年6月21日、中国メディア・銭報網によると、中国浙江省杭州市のある企業が、「日本で最も怖いお化け屋敷“慈急病院”が巡回公演で杭州に来る。日本の富士急ハイランドとライセンス契約を結んだ」などと宣伝し、前売り券1万枚以上を販売していた問題で、富士急ハイランド側は、フェイスブックで問い合わせた中国のネットユーザーに対し「一切関係がない」と回答していたことが分かった。

レコードチャイナ


中国に建設されたのは「慈急病院」とどこかで聞いたことがあるお化け屋敷です。慈急病院とはあの有名な富士急ハイランドのお化け屋敷なのですが、なんと中国が勝手にパクリ、あろうことか前売り券などとし金儲けをしていたことが明らかになりました。

パクリであるということが分かったのは中国のネットユーザーが富士急ハイランド側に問い合わせたことで、その後両者の慈急病院は全く関係がないことが分かったとのことです。

ここから面白くなるのがいつもの中国。中国メディアが建設現場に責任者と表示されている人物は電話取材を試みたところ、「日本側のライセンスを受けている。公安や消防、文化庁にも報告済みだ」と自慢気に話したといいます。しかし、記者が「日本側とは富士急ハイランドのことか」と問うと、「これは電話取材か?質問への回答は拒否する。プライバシーが侵害された。謝罪を求める!」と、逆ギレしてかかってきたとのことです。

責任者自ら許可は取っていないと感情的に証明してくれる中国。不利になる度に感情をむき出しにしては商談も上手く進むはずがありません。
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