「機長!管制塔が応答しません!!」→寝ていた - EUROPA(エウロパ)

「機長!管制塔が応答しません!!」→寝ていた

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経済発展と共に多くの空港が作られ利用者も増える中国で、先日旅客機を誘導案内する管制官が居眠りし、離陸を中止していた事案が報告されています。

事案があったのは7月8日、中国東方航空の旅客機で武漢にある空港に着陸しようと、管制官に着陸許可を取ろうとしたところ、応答が無かったなどと報じられています。

中国の空港で旅客機が着陸できず、管制官が居眠り - エキサイトニュース

ロイター通信によると、今回の出来事について中国民用航空局の発表により今月19日に明らかになったもので、旅客機側は管制官に英語で2回、中国語で1回続けて連絡を試みたものの何れも応答はなく、結局着陸は一途的に中止し空中で旋回しその後同空港に着陸したといいます。
管制官が応答しなかった理由は冒頭書いた通り、居眠りしていたことが原因です。今回は中国東方航空が悪いわけではないものの、過去2ヶ月で3回のトラブルとなりました。

何故報告が1ヶ月も遅れたのか理由は定かではありませんが、先月は旅客機の撃墜事故があり関連する事故も多いことから意図的に発表を遅らせたとも考えられます。

ちなみに、管制官が居眠りし着陸できなかったという不祥事は日本でも発生しています。これは2012年12月17日、高松空港(香川県)で2人いた管制官が1人は居眠りし、もう一人は買い出しに出たことで一時的に連絡が取れなくなったという事故です。この不祥事では管制官と10分前後交信ができず、空港に着陸するはずだった2機の旅客機が上空で旋回、待機を強いられていました。


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