中国でも流行るデング熱、既に1000例を超す - EUROPA(エウロパ)

中国でも流行るデング熱、既に1000例を超す

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ウイルスに感染した患者の血を吸った蚊により媒介するデング熱は日本でも70年ぶりに確認されたと報じられていますが、一方中国でも1000例を超える発症が報告されているとのことです。

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同センターは5日午後、緊急記者会見を招集。同センターの張永慧(ジャン・ヨンホイ)主任がデング熱の拡散状況について発表した。それによると、9月4日24時現在で、広東省全体のデング熱の発症例は1145例で、外部から流入した27例を除く1118例が同省内で感染し、重症患者は31例となっている。

最も深刻な地区は広州市で、発症例は1021例に達し、全省における例年の年間発症例約1000件をすでに超えている。専門家は「過去10年で最大のデング熱流行の年になる」と予測している。

レコードチャイナ


引用先にも書かれているように中国では毎年のようにデング熱が報告されているのですが、毎年全土で1000例程度にもかかわらず既に広東省広州市だけで1021例の報告がされています。また広東省は中国最南の省で冬でも比較的温暖なことからデング熱の流行地域に位置しています。

日本では70年ぶりとされていますが、実際のところは海外から帰国した人が発症した例が毎年数例報告されており、遠い国の話ではないと報じられています。70年のうちにもデング熱に感染した人がいる可能性もあり、みなさんの地域でも流行するという恐れは十分に考えられます。

防ごうとしてもなかなか難しい問題なのですが、何れにしてもこれからは蚊に刺されるたびにデング熱か余計な心配をしてしまう時代になってしまったのかもしれません。


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