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ネット民による個人情報暴きは罪なのか

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個人が起こした事件からどのような人物か探るためインターネットが利用されることがあります。しかし、この個人情報の晒し行為について問題視する専門家の意見もあるそうです。

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今月、コンビニの店員に対し威圧的な態度を取った複数の人物がネットに様々な個人情報を晒され、怖くなり警察に出頭した出来事がありました。この時、インターネット特に2ちゃんねるでは祭りという、大量の書き込みがされる状態になっていました。

ネット住民“捜査”過熱…コンビニ店長土下座 ニュース : 関西発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

そこで上がっていたのは威圧的な態度で店員に接した人物の名前や人間関係、勤務先などです。しかし、これらの情報は何も不正アクセスし取得したものではなく、あくまで逮捕された人物らが自らインターネット上に出していた情報で、それをまとめたのがネット民ということになります。今回の事件に至っては発端となった動画自体も犯罪者側がインターネットで公開していたものです。

個人を特定するということは中国では犯罪者や役人を中心に行なわれており、日本でもここ最近特に動画投稿サイトやTwitterなど、犯罪行為と知っていながら自慢している人物に対し個人情報を晒すということが行なわれる傾向があります。


こちらの記事にも書かれているように「勘違いから別人の個人情報を書き込み、名誉毀損きそんなどの罪に問われるケースもあるが、事件化されているのはごく一部とみられ、専門家は「取り締まり強化が必要」とする」というのは正しくおかしいことは言っていません。特に同姓同名の人物が同じように晒されるということが過去に少なからずあったと記憶しています(ただしその場合はネット上で間違いが指摘される場合がほとんど)。

いずれの場合も共通しているのは安易にインターネット上に名前や住所、通学先、通勤先など個人が分かる情報を書き込まないことです。特にネット民が真っ先に調べるのは情報が記載されているTwitter、Facebookが中心になります。


一昔前はインターネットでは実名や住所を晒してはいけないという常識すぎるルールがあったものの、ここ最近は過去のものになりつつあります。しかしそのリスクはインターネットが普及しだした当初からなにも変わっていません。

自分のみならず周辺の人間も巻き込む恐れの高い個人情報をネットに載せるという行為。スマホやデジカメの普及で顔写真などを修正せず載せている人も多く見られますが、その手の写真にはGPSを使った位置記録が入っている場合があり簡単に住所を特定されることがあります。

インターネットに情報を出すということについて一度どのような結果になる恐れがあるのか考え投稿、アップロードする必要があるのではないのでしょうか。


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