観測では地球寒冷化、物理モデルでは地球温暖化 - EUROPA(エウロパ)

観測では地球寒冷化、物理モデルでは地球温暖化

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今年IPCCが発表した、過去1万年における地球の気温変化についての年次報告書について、米大学を中心とする国際研究チームは多くの問題がある述べているそうです。

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Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC)は過去1万年間の地球の気温変化を示したグラフをその年次報告書の中に掲載したが、 University of Wisconsin-Madisonの professor Zhengyu Liuによるとこのグラフの解釈には多くの問題があると述べている。

「モデルを使った地球の気象シミュレーションでは、多くの矛盾点が生じている」とLiuは言う。「実際の観測結果からは地球の寒冷化していることが示されており、また、物理モデルによるシミュレーションの結果からは地球は温暖化していることが示されているのです。」

ScienceNewsline

この研究は7つの研究機関により発表された論文です。研究チームによると、
完新世つまり1万年前から現在について、全体的に地球の気温が上昇する傾向を示していたといいます。しかし、これまでの学説というのは、私達人類が石油等を使うようになったここ200年の期間それ以前はむしろ寒冷化が進行していたというものでした。

つまり、研究者による主張とは地球の温暖化は始まったのは完新世から続いており、特に20世紀以降の温暖化について人間活動によるものだという証拠は存在しないとしています。この研究は2年に及ぶシミュレーション結果を根拠としています。

IPCCのデータについては、過去にハッカーにより温暖化の根拠の一つとされていたイギリスのデータが改ざんされた疑惑がもたれており、「気温が2020年までに2.4度上昇し世界的な食糧不足が起きる」などとした別の論文では実際は「0.2度」と分かっていたにも関わらず訂正されず提出されています。


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