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韓国企業、摩擦発電機開発

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合成繊維を金でコーティングした旗をパタパタとこすれ合うことで発電するという摩擦発電機にサムスンなど複数の韓国企業チームが開発しました。

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サムスンなど韓国の複数の研究機関に所属する研究チームが開発したこの装置は「flutter-driven triboelectric generator」(はためきによる摩擦帯電発電機、略称FTEG)と呼ばれる。小さな装置にかすかな風が当たると、電極をコーティングした旗がはためき、導電性を有するプレートにぶつかってこすれる。この摩擦によって、プレートの高分子表面に静電荷が蓄積する(摩擦帯電)。そして、この電荷を小さなコンデンサーが蓄えるという仕組みだ。

WIRED.jp




実験結果について、旗のサイズが13×10cmというもので微風ではほとんど発電せず、何千個もの装置を使ってやっと省エネタイプのLED照明(10ワット)の電力をまかなえる程度の発電量でした。
一方、時速約72kmで走行する自動車の屋根に多数の装置を取りつけたテストでは多くの電力が得られたとしているものの、当然消費する燃料や装置に発生する風の抵抗などを考えれば全く意味がありません。

ただ、旗の耐久性とその発電レベルは高いとしており、1,200万回のはためきでようやく破れはじめたものの出力はさほど変わらなかったと主張しています。

研究チームは「走るクルマの上などで発電することが目標」と理解不能なことを語っているそうなのですが、残念ながら設置面積等を考えると太陽光、風力よりも劣る発電装置となりました。仮に風力発電に置き換わる装置としても考えられるのですが、旗自体をソーラーパネルにでもしない限りまともな発電量は得られそうにありません。


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