嵐の中を進む鳥、どのように飛行しているのか - EUROPA(エウロパ)

嵐の中を進む鳥、どのように飛行しているのか

E00276.jpg

ここ最近、強い台風が日本列島を通過しましたが、風が強いにも関わらず飛行する鳥を皆さんも目撃したことがあると思います。今回はその鳥がどのように飛行しているのかという研究内容です。

 飛行中に乱気流に遭遇した場合、鳥は「シートベルトを締める」ことはできないが、代わりに翼を体の下にたたみ込んで飛行を安定させることが新しい研究でわかった。

 ソウゲンワシ(Aquila nipalensis)の飛行を調査中、科学者らはワシの面白い行動に気づいた。帆翔(ソアリング)のさい、鳥は通常の飛行を再開する前に翼をたたむことが多い。

NATIONAL GEOGRAPHIC

ズバリ答えを書いてしまうと、鳥は乱気流に遭遇した際、直ぐに翼を折りたたみやり過ごしたあと再び飛び出すという飛び方をしているそうです。乱気流と台風の強風はかなり異なると思うのですが、鳥たちは自然に身についけた飛び方で安全に飛行しているようです。

ただ、今回の研究はソウゲンワシ一種のみを調べたもので全ての鳥類に共通する飛行法なのかは明らかになっていません。ちなみにこの飛行方法は今から100年以上前、あのライト兄弟が鳥を観察していたときから知られていたそうです。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
この記事へのコメント
コメントを書き込む
※記事に関する質問以外、管理人は返信を行いません。
非公開コメント

トラックバック

http://freeride7.blog82.fc2.com/tb.php/3771-8bf90082

Copyright © EUROPA(エウロパ) All Rights Reserved.