火星の水を発見できる?新しい探査法 - EUROPA(エウロパ)

火星の水を発見できる?新しい探査法

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次に人類が他の天体に降り立つとしたら間違いなく火星でしょう。そこで必要になってくるのは水なのですが、ワシントン大学の学生が火星で水を探す新たな方法を発見したと報じられています。

Washington State Universityの学部生となるKellie Wall (21) は火星の地下に存在しているかもしれない水を探知することができる新しい探査法を発見し、この発見成果を学術専門誌「Nature Communications」を通じて発表した。

ScienceNewsline



水は生物が生きていく以外でもロケットの燃料など、人類が活動するエリアでは必要不可欠なものです。この宇宙では貴重な水についてワシントン大学のKellie Wallさんは、火山性の岩石である玄武岩を調査することで水の有無を判断出きるという探査方法を発見しました。

彼女の研究によると、玄武岩の結晶生成は水が影響しており、地球の玄武岩と火星の玄武岩を比較することで水の有無を調査できるそうです。この結晶の違いとは水と接触し急速に冷えたか、それとも大気でジワジワ冷えたかで分かるという単純そうな研究なのですが、学部生のものとしては難易度の高いテーマだとしています。

このような非常にユニークな研究についてWallさんは子供の頃、親に火山でできた溶岩チューブを見たことがきっかけだとのことです。


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