ロールスロイス製の次世代ターボファンエンジン、素材は複合素材 - EUROPA(エウロパ)

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ロールスロイス製の次世代ターボファンエンジン、素材は複合素材

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世界の空を飛び回る旅客機は現代の移動手段としては欠かせない一つですが、今回ロールスロイスが開発したのは金属ではなく、カーボンつまり炭素とチタニウムを使った新たなタービンブレードです。

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Rolls-Royceは、カーボン=チタニウムによる複合素材を用いたジェットエンジン用ファンブレード「UltraFan」を搭載した試験機による初の飛行試験を実施したことを発表した。

飛行試験は、複合素材によるファンブレードを「Trent 1000」のファンとして使用することで、Rolls-Royce所有の747-200飛行試験機を使って実施されたものとなる。

BusinessNewsline



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左翼に付けられた他よりも大きいものが今回ロールスロイスが新開発したエンジンです。このエンジンはボーイング社の最新中型機ボーイング787型機に搭載を予定しているもので、大きな違いは緑色に塗装されたタービンブレードでカーボンとチタニウムから作られた複合素材から作られている点です。

これにより従来機よりも20%の低燃費を実現させたボーイング787型機をさらに5%向上させることが可能になるとのことです。

この新型エンジンは今後の結果次第で導入されるとのことで少なくとも数ヶ月わたりエンジンの負荷テストが行われます。ちなみにエンジンの試験はロールスロイス社が保有する大型旅客機ボーイング747-200で行われたそうです。エンジンを開発すると一言で言ってもこういったところにもお金が必要になるんですね。


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