高騰していた中国の果物、原因は春節? - EUROPA(エウロパ)

高騰していた中国の果物、原因は春節?

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中華圏では現在もお祝いされている春節。春節では果物が欠かせないとされているのですが、なんと春節を前にした2月半ばの段階で30%ほど値上がりしていたことが明らかになりました。

2015年2月15日、春節(旧正月)間近の上海では、新年に欠かせない果物の価格が上昇。庶民的な果物だったリンゴやミカンまでもが高値で販売されている。中国メディア・新民網が伝えた。

Record China


暦上の大きなイベント、例えば日本ではお正月を前にクリスマス辺りから異常に高く売っている「かまぼ○」がありますが、もちろん今回の果物の価格高騰はイベントが原因ではなかったそうです。

記事によると2倍の価格になったというリンゴについては新疆ウイグル自治区、陝西省などでは減産されており、他にも天候が理由に供給が減ったことで価格が高騰してしまったとのことです。リンゴの価格については書かれていないのですが、卸売価格としてAランクのリンゴ「紅富士」という品種は500グラムあたり通常よりも倍近い5~6元(約100~120円)となっていたそうです。

いずれにしても日本で売っている果物からするとかなり安いと思われるのですが、今年の旧正月に飾られた果物はいつもより少なかった家庭が多そうです。
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