インド、全電力を再生可能エネルギーでまかなう空港登場 - EUROPA(エウロパ)

インド、全電力を再生可能エネルギーでまかなう空港登場

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空港本体とほぼ同じ面積に並べられた青い物体。実は全てソーラーパネルです。この空港では業界では難しいCO2削減を目的で電力を再生可能エネルギーで施設をまかなうことになったようです。

世界でも類を見ない空港に生まれ変わったのはインドのコーチン国際空港です。この空港は1996年に営業を開始したのですが、先日18日、ソーラーパネルを敷き詰めた次世代型の空港に生まれ変わったと報じられています。

インド、完全再生可能エネルギー型国際空港が誕生 - BusinessNewsline

コーチン国際空港によると、今回新たに建設したのは45エーカー(約18.2キロ平方メートル)の土地に46,150枚のソーラーパネルで、もちろん再生可能エネルギーのみで営業している空港はここ以外無いといいます。

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なぜ無理やりとも言える太陽光発電を導入したのか。実は航空分野はCO2の排出量についてジェット機が大半を占めており、そう本体は置き換えられるものでもないためCO2削減が難しかったとのことです。そこで、空港施設で使う電力を再生可能エネルギーで電力を生産することで、CO2削減に貢献しようと考えた結果ということになります。

出力は1メガワットをはるかに越える12メガワット。空港ではどのくらい電力を消費しているのかは不明なのですが、電気を生産するためにこれほど大規模な土地を必要だと考えると逆に節電効果も結構あるかもしれませんね。
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