アメリカ、初の無人管制塔システム導入へ - EUROPA(エウロパ)

アメリカ、初の無人管制塔システム導入へ

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空港の離発着を指示する管制塔。それ以外にもいくつか仕事があるのですが、アメリカでは管制塔にカメラを設置し遠隔操作で支持を与える無人管制塔が初導入されたそうです。

無人管制塔システムが導入されたのはバージニア州にあるLeesburg Executive Airportです。このシステムはスウェーデンの航空大手が開発中のものでアメリカで実用化に向けた実験ということで初導入されました。文字通りこれまで有人だった管制塔を無人にするというもので、従来の管制塔には14台のカメラが導入されこの映像を送信することで遠く離れたところで行うというものになっています。

バージニア州の飛行場に無人管制塔システムが導入、飛行場にはカメラだけを設置して管制官は遠隔指令 - Technobahn

このシステムが作られた理由はやはり人件費の削減にあるそうで、利用者が少ない地方の空港であっても管制官を常駐させる必要があり、空港の維持費削減が難しかったとしています。またカメラがかなり優秀のようで人間の目で滑走路の航空機を確認しようとした場合、カメラで撮影した映像のほうが鮮明に見えるとしており、これまでより安全面については向上すると主張しています。


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