ソウルの公共施設、7割が耐震設計されていない - EUROPA(エウロパ)

ソウルの公共施設、7割が耐震設計されていない

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地震に対する揺れに対する強さ、いわゆる耐震設計は日本の建物ならば当たり前になっているのですが、なんと韓国では公共施設や高架道路など様々な建物が耐震不足だったことが分かったとしています。

韓国の複数メディアによると、先月17日にソウル市が提出した資料から市内にある耐震対象建築物のその多くから耐震設計に何らかの不備が見つかったと報じています。

ソウルの建物の75%に耐震不備、学校や公共施設も=韓国ネッ...:レコードチャイナ

記事によると学校や公共施設、高架道路など、市民が多く利用する施設の耐震不備が目立っていたとしており、学校では全体の3割りにしか耐震設計がされていないことが分かったとのことです。全体の数値としては耐震対象建築物は28万4409棟の耐震設計がされていたのはわずか25%に過ぎなかったとしています。

ただ、韓国全土で今年9月までに観測されたマグニチュード2.0以上の地震はわずか33回しかなくこれが設計が甘くなる理由とみて良さそうです(ただし数年に一度マグニチュード5前後の地震が発生している)。
この報道についてソウル市以外ではもっど酷い件数になっているのではないかと韓国のネットユーザーからは不安視する声が寄せられているそうです。


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