中国「南沙諸島では大きな犠牲を払った」 - EUROPA(エウロパ)

中国「南沙諸島では大きな犠牲を払った」

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中国が一方的に埋め立て領土領空及び領海を主張している南沙諸島一帯について中国は「われわれも大きな犠牲を払っている」などと主張していることが明らかになりました。

これは今月17日、中国外交部の劉振民氏が北京の記者会見で発言したもので、中国が埋め立てを開始した南沙諸島について質問で「中国政府には周辺国が違法に占拠している島しょを取り戻す権利も能力もある」などとし、「しかし、われわれはそうしておらず、最大限の自制をし続けている。その目的は南シナ海の平和と安定のためであり、われわれも大きな犠牲を払っている」などと述べていたことが明らかになりました。

南シナ海問題、中国政府「中国は最大限に自制し、犠牲も払っ...:レコードチャイナ

具体的にどのような犠牲を払っているのかは明らかにしなかったものの、中国にとっては現在開催されているアジア太平洋経済協力会議(APEC)でこの問題が議題になること回避することを開催前から行っています。

中国は日本、台湾、韓国、北朝鮮、モンゴル、ブータン、ミャンマー、ロシア、インドなど国境を接する360度の国々と領土問題を抱えており(解決したものもある)、これまでソ連やベトナムとは局地的な軍事衝突に発展したことがあります。
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