エアバス、機体製造に日本製ロボット採用 - EUROPA(エウロパ)

エアバス、機体製造に日本製ロボット採用

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航空大手エアバスは航空機製造現場で日本製ロボットを試験採用し今後、熟練を必要とする組み立てをロボットで行う計画があるそうです。

フランス国立科学研究センターはエアバスとの共同研究として、社内の航空機製造現場で日本の川田工業製HRP-2とHRP-4を導入し組み立て作業を行うとしています。

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今回ロボットが働くのはこれまで熟練労働者が行っていたという組み立て現場で、フランス国立科学研究センターとエアバスは製造効率がどれだけ改善するのかその研究を行うとしています。具体的には個々のパーツが一箇所に集められ組み立てられる現場に投入されるとしており、この作業は非常に繊細な作業を行う必要があるとしています。

従来ロボットというと流れてくるものにネジ止めしたり溶接したりと単純作業のみ行っているというイメージがあったものの、熟練作業員を肩代わりするという存在になればよく噂される「ロボットが人の仕事を奪う」という結果に繋がることはほぼ確実です。

企業側としては文句も言わず休みもいらず、雇用にお金はかかるものの給料も支払わなくていいといういいコトずくめの労働力になるのですが、私達人間とロボットの雇用が問題になることは容易に予想できます。
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