鉄道に公衆無線LANは必要か?「乗客は景色でもみていたほうがいい」 - EUROPA(エウロパ)

鉄道に公衆無線LANは必要か?「乗客は景色でもみていたほうがいい」

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長距離の移動に使用する中国の高速鉄道に公衆無線LANを搭載するかいなか議論されているそうなのですが、とある専門家は「外の景色を見たほうがいい」などと発言したことで物議を醸しているとのことです。

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先月行われた中国の全国人民代表大会(全人代)で乗客からの求めが多い高速鉄道に誰でも利用可能な公衆無線LANの導入は必要かどうかについて鉄道技術者の王夢恕の発言が注目を集めていたといいます。

Record China

王氏によると高速鉄道に公衆無線LANを搭載した場合、「無線の電波で通信システムへの影響が考えられる他、導入コストも高く故障もしやすいため導入は避けるべきだ」とする認識を示したといます。その上で付け加えで「スマホばかり触ってないで外の景色をみたほうがいい」などと持論を展開しました。

これについて反応したのは中国のネットユーザーです。一部は王氏の主張は正しいという意見もみられたのですが、大半は「時代の流れに逆行する発言だ」、「鉄道での長旅は単調で退屈。Wi−Fiなしに何をして時間を過ごせと言うのか」、「眺めるに値する風景がいつもあるわけじゃない」などと意見が寄せられたとのことです。

日本ではようやく公衆無線LANが使えるエリアが増えてきましたが。海外に比べるとまだ多くはないとされ使える利用者が制限されている場合が多いなどまだまだ不便なことも多いのも事実です。ただ、今後このような公共交通機関にも当たり前のように無線LANが搭載される時代がやってくるのかもしれませんね。


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