探査を終えたニューホライズンズ、次の目的地決定 - EUROPA(エウロパ)

探査を終えたニューホライズンズ、次の目的地決定

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人類史上初めて近距離からの冥王星探査に成功したNASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」。現在は観測を終えデータを送信し続けているのですが、今後の目標として更に遠くにある小惑星を目指し観測を行なう決定がなされたそうです。

2006年に打ち上げられ、はるかな旅の後に冥王星やその衛星「カロン」の探査をおこなったNASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」。そのニュー・ホライズンズが今後、エッジワース・カイパーベルトの探査に向かうことが正式に決定されました!

sorae.jp

9年あまりの歳月をかけ冥王星とその周囲の衛星を直接観測することに成功したニュー・ホライズンズ。ちょうど昨年の7月15日に冥王星に再接近し貴重なデータを送信し続けているのですが、今後の予定としてエッジワース・カイパーベルトに位置する小惑星を探査することが決定されたとのことです。

その小惑星は直径がわずか45kmしかないという『2014 MU69』という天体で、ハッブル宇宙望遠鏡により2014年6月末に発見されたばかりの新しい小惑星です。現在の予想ではニューホライズンズがこの天体に再接近するのはアメリカ時間2019年1月1日になるとしています。

ニューホライズンズは太陽から遠くはなれた天体であるにも関わらず地質活動が確認されており直径1200キロほどの広大な氷原は50万~100万年で置き換わることが分かったとしちえます。また冥王星を通過後に撮影したシルエット写真からは冥王星に厚い大気の層があることが分かりました。この量は地球より直径が小さいに関わらず地球の数倍もの量になるともしています。



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